西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号
資源管理の主な内容は、操業期間の設定、操業時間の統一、漁獲量制限、漁獲サイズの規制、禁漁区の設定、操業日誌の記帳等であり、漁業者は毎年、アワビ漁の解禁前や漁期中に内容確認を行い、資源管理意識の向上に努めております。
資源管理の主な内容は、操業期間の設定、操業時間の統一、漁獲量制限、漁獲サイズの規制、禁漁区の設定、操業日誌の記帳等であり、漁業者は毎年、アワビ漁の解禁前や漁期中に内容確認を行い、資源管理意識の向上に努めております。
国及び都道府県が作成いたします資源管理指針に基づき、漁業者や漁業団体が休漁、漁獲量制限、漁具制限等などのみずから取り組む資源管理措置に対しまして記載した資源管理計画を作成し、これらを確実に実施することとされております。養殖の場合は、漁場改善の観点から漁業協同組合等が作成をいたします漁場改善計画において定める適正養殖可能数量を遵守することとされております。